情報空間コーチングとは メカニズムの解説

エネルギーワークと情報空間コーチングの違い

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高松です。

「エネルギーワークと情報空間コーチングの違いは何ですか?」とご質問をいただいたので回答いたします。

まずは、エネルギーワークについて簡単に説明します。

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エネルギーワークは既に効果が認められている(ものもある)

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スピリチュアル業界にはエネルギーワークというものがあります。
(ちなみに、情報空間コーチングでは〝エネルギーワーク〟という用語は使いません。)

具体的には、気功、レイキ、シータヒーリングなどといったものです。

イギリスやドイツなど先進国の一部においては、レイキなどの一部のエネルギーワークは、クリニックで提供されており、保険適用が認められているようです。

昔は一部の企業経営者や見えないものが見えてしまう人達や、心理カウンセリングではどうしても克服できない問題を抱えている人の間でこっそりと広がっていました。
現在では会社員や主婦など一般の人にも広まりつつあります。

一般の人にも広まっている理由は実際に効果があるからです。

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エネルギーワークは神経パターンを書き換える

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エネルギーワークのセッションを受けることで、これまでどんなにがんばっても取り除けなかったメンタルブロックが簡単に取り除けたり、ネガティヴな感情が緩和されるなどの効果があります。

脳科学的な立場でエネルギーワークを説明するならば〝神経パターンの書き換え〟です。
〝無意識の悪いクセを直す〟と言った方が分かり易いでしょうか。

例えば、過去、犬に噛みつかれるなどして怖い思いをした事がある人の一部は、犬を見るだけで恐怖を感じたり、冷や汗が出てきます。
たとえその犬が鎖につながれていて、自分に噛みつくことは絶対に無いことが分かっている状況であったとしてもです。

このように理性ではコントロールできない無意識的な反射が〝神経パターン〟です。

「いつもここ一番になると緊張して実力を発揮できない。」
「年上の男性というだけで顔がこわばる。」
「お金のことを考えると重たい気分になる。」

このようなものは全て〝神経パターン〟がそのように構築されてしまったからです。
これをエネルギーワークで変えることができます。

もうお気づきかも知れませんが、神経パターンの書き換えができれば、
・苦手意識を無くして仕事や学習の効率を上げる
・対人関係が良くなり仕事やプライベートの質が上がる
・物怖じしなくなり挑戦意欲がわいてくるようになる
などの現実を手に入れることができるようになります。

実際、そのような現実を手に入れてエネルギーワークを本業にした人達が大勢います。

このように何でもできてしまいそうな印象を与えるエネルギーワークですが、実際にはメリットばかりではありません。

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エネルギーワークのメカニズム

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エネルギーワークはにはあるデメリットがあります。
そのデメリットをエネルギーワークの原理を踏まえながら解説します。

エネルギーワークで神経パターンの書き換えができる理由の一つが脳の同調現象です。

もともと人間には周囲の人に脳が同調して感情や体質などが変化する性質があります。
例えば、職場で誰か一人がイライラし始めると、周りの人達もピリピリし始めるのはこの性質のためです。

また成人女性がルームシェアして一緒に暮らし始めると、月経の周期が近くなったり一致してくるという現象も〝脳の同調現象〟によって起こります。
これはイタリアのパルマ大学におけるミラーニューロンという脳神経細胞の研究でも同じようなことが分かっています。

ですから、特にエネルギーワークをしなくても長時間一緒にいれば相手に自分の状態をコピーできてしまうわけです。

ちなみに、
スピリチュアル系の方々が「〜とつながる」というフレーズをよく使いますが、これは「脳を同調させる」ということを意味する言葉です。
意図的に相手の脳に同調をしかけることで、素早く相手に脳の状態をコピーすることができます。

つまり、エネルギーワークで何が起きているのかというと、
まず施術者が〝癒やされた状態〟もしくはクライアントにとって〝望ましい状態〟になってその状態が相手にコピーされているわけです。

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エネルギーワークの問題点

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エネルギーワークの問題は「脳の同調を利用している」という点です。

もし、施術者の心理状態や体調が悪いとその状態がクライアントにコピーされてしまうからです。

そして、この問題はスピリチュアル系のエネルギーワークやヒーリングだけに限ったことではありません。スピリチュアルとは全く異なる一般の心理カウンセリングや心理セラピーにおいても、施術者とクライアント間で強い同調が起きます。

ですから、
被害者意識が強い、精神不安定、身体がボロボロの心理カウンセラーやヒーラーさんは、クライアントへのセッション提供をしてはいけません。

実際、ある心理セラピーを受けた方々の中には、状態が悪いセラピストからセッションを受けて「売上げが極端に落ち始めた。」「精神的に不安定になった。」というケースが複数報告されています。

もちろん、施術者が日々、自分自身を入念にケアし自らを高め続けていれば、こうしたデメリットは避けられます。
エネルギーワークを受けるならば、そのような施術者に限定してセッションを受けたいものです。

また、相手の脳に同調するということは、施術者もクライアントからネガティヴな状態を一部コピーされてしまっているわけです。

スピリチュアル業界で言われる「うける」「被る」という現象です。脳科学的に言うと「ネガティヴな同調がかかった。」という表現になります。

このように直接の同調は危険であるにもかかわらず、
一部のNLPやスピリチュアルでは、クライアントに直接、同調をかけるような危険なセッションが行われているのが現状です。

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情報空間コーチングはクライアントに同調しない

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情報空間コーチングでは情報空間〟の原理を取り入れてこの危険を排除しています。

直接、相手の脳に同調をかけることで問題が生じるなら、間接的に同調をかけてしまうまたは、同調を利用しなければ良いという発想です。

また、自分の脳をクライアントの脳に直接同調させずにセッションを行うことは、施術者からのクライアントへの刷り込みを防ぐことができる※などの他のメリットもあります。

※過度な依存関係を生む原因となる

それについては、別の機会にお伝えします。

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