能力発揮

稲盛和夫も知っていた!?潜在意識の力を引き出す科学的方法

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高松です。

世間一般はまだまだ
〝潜在意識〟をオカルトとして
捉える傾向があります。

かつての私もそうでした。

認識がガラッと変わったのは
私がある大企業の経営コンサル部門に勤めてからです。

その企業グループのトップは
経営の神様 稲盛和夫 氏です。

彼の有名な言葉に
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「潜在意識にまで透徹(とうてつ)する
強い持続した願望をもつ」

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というものがあります。

彼は一代でゼロから創業し
グローバル企業「京セラ」をつくりあげた人物で
常人を超える成果を常に出し続けてきました。

その稲盛氏が真剣に〝潜在意識〟について語っているのです。

当時、20代だった私は
〝潜在意識〟に強く関心を持つのは当然の流れでした。

とはいえ、

自分の潜在意識にアクセスする方法を
具体的に教えてもらったわけではありません。

退職してからもずっと
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「どうすれば〝潜在意識〟にアクセスし
自分の能力をフルに発揮できるのか?」

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という疑問を持ち続けました。

後になって分かったことですが、
〝疑問を持ち続ける〟ことは
潜在意識にアクセスする一つのカギです。

私たちは明確な疑問を持つことで
私たちの潜在意識は答えを探します。

例えるなら、
グーグル検索をしている状態です。

そうして得られた答えが
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〝変性意識〟

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でした。

〝変性意識〟とは、
集中とリラックスのバランスが最適な意識状態です。
医学的には、脳波が4〜7ヘルツの状態です。

変性意識に入ると次のようなメリットがあります。

・高い集中力が持続する
・判断力が向上する
・疲れない、むしろ疲れがとれる
・記憶力が向上する
・思考に柔軟性が表れる
・行動が早くなる
・学習能力が上がる

など。

〝潜在意識〟というと捉えどころがありませんが、
〝変性意識状態に入る〟と考えると
稲盛氏の言葉は具体性を帯びます。

高い目標を達成するには
長期間の高い集中が欠かせません。

これは私の推察に過ぎませんが、

稲盛氏は
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日頃から変性意識状態に入ることで
目標への高い集中力を持続し続けた

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と言えそうです。

実際、稲盛氏の側にいた方からは
「稲盛氏は瞑想を習慣にしていた。」
と聞いています。

瞑想することで変性意識に入るのです。

近年ではマインドフルネスと言って
大々的にビジネスの世界で瞑想が取り入れられました。

ところが、
瞑想を実践することは簡単そうに見えて
実は非常に難しいのです。

実際にやってみると分かりますが
徹底した訓練を受けていない人が
瞑想をしようとしても5分も保ちません。

なぜなら、
瞑想をする=変性意識状態に入るには
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右脳と左脳をつなぐ〝脳りょう〟
が発達していなければならない

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からです。

おそらく、
稲盛氏は、一般の人よりも
ずっと〝脳りょう〟が太いのでしょう。

これでは結局、
天才が天才たるゆえんが分かっただけで
自分や周りの人の役に立てることができません。

そこで私は、
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「普通の人の〝脳りょう〟を太くする
方法があれば良いのでは?」

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と考えました。

そう考えてから約10年かかって
〝脳りょう〟を太くしていく方法
を形にしました。

そして、
誰にでも簡単に〝脳りょう〟を太くし
潜在意識の力をフルに発揮できるようになる方法を
高松が講師を担当している
「情報空間コーチ養成講座」の中でお伝えしています。

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